米Nianticは、PokemonGOの不正行為に対するアカウント停止に関するルールを公表した。(180724)
これは3ストライク・ポリシーと呼ばれ、3回不正行為が発生したらアウト(アカウントを停止)となるもの。但し、程度によっては即座に永久停止の場合もあるとのこと。
ポケモン・ガイドライン
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不正行為に関する 3 ストライクポリシー
Niantic では、すべてのプレーヤーの皆さまが公平にゲームプレイを楽しめる環境の提供に努めています。 この一環として不正行為に対する厳格なポリシー (3 ストライクポリシー) を設けました。 このポリシーによって、不正行為をやめる機会を与えると同時に、改善が見られない場合は、段階的に厳しい制限を課していくこととなります。 警告の途中で不正行為を正していただければ、引き続き通常のゲームプレイをお楽しみいただけます。 ただし、不正行為がを繰り返し、改善しない場合は Pokémon GO サービス利用規約 に基づき、アカウントは永久停止されます。
このポリシーの中での不正行為とは、位置偽装 (GPS 偽装)、Pokémon GO クライアントやバックエンドへの不正なアクセス (非公式ソフトウェア、アドオンの使用を含む)、など Pokémon GO サービス利用規約 ならびに Pokémon GOトレーナーガイドライン への違反行為を指します。
不正行為への対処は、警告を通しておこなわれます。 間違って違反をした場合も考慮し、 不正と取られる行為をした場合でも、これに気づき改善する機会を設けています。 不正行為に関する警告を受けた場合、そのままにせずに、 それ以上の違反行為・不正行為をおこなわないようにしてください。 アカウントが不正使用されたと思われる場合は、この記事 を確認し、アカウント保護についてのヒントをご覧ください。
また、不正行為をおこなったプレーヤーは、必ずしもストライク 3 まで猶予があるわけではないことにご注意ください。 不正行為の内容によっては、警告もなく即座にアカウントが永久停止となることもあります。
●ストライク 1 : 警告
不正行為 (チート) が確認された場合、Pokémon GO アプリ内に、あなたのアカウントが不正行為 (チート) をおこなっているという警告文が表示されます。
この警告に加えて、警告期間中は、以下のようにプレイが制限されることもあります。
・特別なポケモンや、珍しいポケモンにであう機会が減ることがあります。 その場合、これらのポケモンは、「ちかくにいるポケモン」画面上も表示されなくなります。
・新しい EXレイドの招待状を受け取ることができなくなります。
期間: この警告は通常 7 日間続きます。 この期間後、アカウントはもとの状態に戻ります。
●ストライク 2 : アカウントの一時停止 不正行為 (チート) への対処
2 回目のストライクとなった場合、一時的にアカウントが停止されます。 Pokémon GO にログインしようとした場合は、画面上にアカウントが停止されたという文章が表示されます。 このメッセージを消してプレイをすることはできません。
期間: この警告は通常 30 日間継続されます。 期間後、アカウントはもとの状態に戻ります。
●ストライク 3 : アカウントの永久停止 不正行為 (チート) への対処
ストライク 1 のメッセージ、ストライク 2 のメッセージを受け取った後も不正行為が継続された場合、アカウントは永久停止され、ゲームはできなくなります。
期間: アカウント停止は無期限です。
※アカウント停止に対する申し立て
アカウント停止がエラーによって起きたものだと思われる場合は アカウント停止に対する申し立て をすることができます。 アカウントについての調査が完了しましたら、こちらから連絡いたします。 高い精度で不正行為を検知しているため、一度アカウント停止となった決定が覆ることはほとんどないことを、あらかじめご了承ください。
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既に実施してきているものを明文化したものと考えられます。
以下は、バグ画面だとは思いますが、こんな画面になるのだと思います。
以前、ポケモンのレベルを自動で確認するアプリがありましたが、去年それを使っている人と横浜イベントに行ったら、その人だけ、バリヤードやアンノーンが出ない現象がありました。
その人は、そのアプリを使わなくして、一週間ぐらい、他の人と同じポケモンが出なかったそうです。
現在のPokegenieは、ポケモンサーバーを調べに行かないので、これは、いいようです。
ピゴサーチを使っていた頃に、希少ポケモンを連続で異なる地点で移動して捕まえた時は、ポケモンGOサーバーが、「ロボットではないか?」と聞いてきて、すごくビビったことがあります。
ご注意下さいね!