IngressやPokemonGOの開発会社Niantic社長のジョン・ハンケ氏と、飯田和敏(いいだかずとし)さんとの1年以上にわたる対話をベースに構成されたこの自伝は、冒頭から衝撃の告白、人口1000人の村で育ち、会社設立、Googleに買収され、Ingressを開発し、Googleからの独立、ポケモンGOに至る舞台裏が明かされます。
この、飯田和敏さんは、名ゲームクリエイターというだけでなく、Ingress、ポケモンGOを通して5000km以上を歩いたことなどから語られています。
また、出版社は、ポケモンGOが発表される1年以上前から、Nianticと作品を作り続けてきている、星海社の太田克史さんが仕掛けから携わっており、印税は全て被災地の復興支援などに寄付されるとのことです。
通常、こうした本は、翻訳版ですが、この本は、日本語が元となり、全世界に先駆けて、日本だけで出版されるとのこと。
星海社が11/24に発売するナイアンティックCEOジョン・ハンケさんの自伝、『ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ』は、翻訳本ではありません。この日本語の本が親本です。全世界に先駆けて、日本だけで出版されます。— 太田克史 (@FAUST_editor_J) 2017年11月6日
ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ
著者ジョン・ハンケ
価格¥ 1,728
出版日2017/11/24
単行本160ページ
ISBN-104065105552 ISBN-139784065105559
出版社 星海社
読んでみたい本です。
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