今回、藤原ヒロシは、『ポケットモンスター』との合同プロジェクトを進めてきており、第一弾のお披露目は、2018年10月6日~7日にニューヨーク・ブルックリンで開催する「HYPEFEST」となった。
HYPEFEST
メインロゴは、ピカチュウのシルエットの下に、〈fragment design(フラグメント デザイン)〉のロゴと同じ形状のサンダーマークをひとつだけ横向きに配置している。
ポケモンGOでも、関連する帽子やTシャツが登場している。
藤原ヒロシ氏のデザインの着せ替えアイテム(Tシャツと帽子)登場!(181006~)
今回、関連するスペシャルアイテムがリリースされている。
HYPERBEAST
さらに、来場者の限定特典として、スマホアプリ『Pokémon GO(ポケモンGO)』のレベル25以上の方には、本コレクションのオリジナル2WAYバッグとステッカーを先着順にてプレゼントとのこと。
藤原ヒロシ氏も登壇した模様。
今回は、藤原ヒロシがプロデュースするコンセプトストア「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」も、期間限定で、初の海外出店をしている。
このTHE CONVENIは、既に、8月に銀座ソニービル跡地で、日本国内の営業を開始しているが、今回は日本で販売しているものに加え、「フラグメントデザイン(fragment design)」の「ハイプビースト(HYPEFEST)」限定アイテムを販売することとなっている。
■THE CONVENI
藤原ヒロシが監修し、ファッションブランドのジュン(Jun)が店舗運営を担うコンセプトショップ「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」は、2018年8月9日に、銀座の「ソニーパーク(Ginza Sony Park)」地下1階にオープンした。
ザ・コンビニ:公式サイト
ここでは、実際のコンビニで使われる冷蔵庫などの什器を採用し、中にはペットボトルに入ったTシャツやケーキの形のキャンドルを並べる。雑誌コーナーには各月に発売された過去の雑誌を揃える。
■Ginza Sony Park
Ginza Sony Parkは、銀座ソニービルの構造を残しつつ、地上フロアと地下3階からなる垂直立体公園として、新ソニービルが着工する2020年秋まで開園する
「変わり続ける公園」として、実験的な試みをする店舗やイベントを個性豊かなパートナーとともに展開し、ソニーやパークをテーマとした数々の体験型イベントやライブなどを開催する予定としている。
Ginza Sony Park公式サイト
・店舗一覧
地上1階:①TOKYO FM(Ginza Sony Park Studio)(TOKYO FMのサテライトスタジオ)
②アヲ GINZA TOKYO
(プラントハンター 西畠清順がプロデュースする植物を販売)
③Pop-up Store(181005~181130は、コーヒースタンド 「Turret COFFEE」)
④PARK GL
地下1階:⑤THE CONVENI
⑥MIMOSA GINZA(ミシュラン星獲得店による飲茶スタンド)
⑦Pop-up Store(ソニービル・ロゴグッズ発売)
⑦PARK B1
地下2階:⑧PARK B2:イベントスペース
(9月24日までは「#001 PARK x MUSIC x ROLLER SKATE」と題したローラースケート場)
地下3階:⑨トラヤカフェ・あんスタンド(限定「あんペースト」を店内で製造・販売)
⑩PARK B3
地下4階:⑪"BEER TO GO" by SPRING VALLEY BREWERY
(SPRING VALLEY BREWERYの新コンセプトデリ)
⑫PARK B4
いずれのテナントも席を設けず、ソニーパーク内どこでも飲食ができ、各階には公園らしいスペースが作られている。
開園期間:2018年8月9日(木)〜2020年秋(公園の位置づけのため、開園と呼んでいる。)
開園時間:5:00〜24:30
休園日:1月1日(予定)
ここは、建て替えのため、2017年3月末に閉館した銀座ソニービル跡地に作られれたもので、オリンピック終了後に、改築し、2022年の竣工で、上層階を含めた新ソニービルができる予定となっている。
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このHYPEFESTは、アプリでしか概要がわからず、開催場所もブルックリンというだけで、具体的な場所は、メディアに出てきていません。
この渇望感をそそうやり方やコンセプトは、このHYPEBEASTの理念にも則っているようです。
若いリーダーの時代とも言えますね!!
このCONVENIも面白いプロジェクトです!!
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