2017年3月19日日曜日

【改定版】【保存版】P-GO Search(ぴごさ)の機能紹介と、そのすごさ!(P-GO Search is the best tool for playing PokemonGO in Japan)

ポケモンGOを始めて、約6ヶ月が経ちました。

ポケモンGOは「とにかく外に行って歩いてみよう!」というのがコンセプトなので、なかなかポケモンの図鑑を埋めることはできませんでしたが、この「P-GO Search」(通称:ぴごさ)のサイトを見つけて、使ってきているものです。

これは、国内のポケモンGOユーザであれば、ほとんど知っているサイトだと思いますが、一時期、Pokemon Companyから禁止された時期がありましたが、現在は設定さえすれば、使える便利なツールとして復活しています。

P-GO SEARCH (通称 ぴごさ)
https://pmap.kuku.lu/

一方、Niantic側も、このツールがあるからこそ、ユーザが増えているという面があることも理解しているはずで、共存の道を歩んでいるようにも見えます。

で、ツールの機能を紹介します。

機能1:ポケモンを表示する。

初めは、こんな表示になっていますので、左下の設定(歯車)ボタンを押して「カスタムアイコンファイル」を自分で入力する必要があります。

以下のような画面が出てくるので、それぞれ、ファイル名を入力します。


カスタムアイコンファイルのURL:
http://pgo.xxxxxxxx.jp/@ID3@.png
カスタム種類名ファイルのURL:
http://pgo.xxxxxxxx.jp/name.txt 

で、左上の「×閉じる」を押すと、地図で表示している位置の近隣のポケモンが、こんな風に表示がされるようになります。

また、表示したいポケモンを選択して表示させることもできます。前の設定画面で下の方に行くと、それぞれのポケモンを選択できる画面があります。(自分が捕まえてしまったポケモンは表示させない設定にすれば、余計な表示はなくなります。)


さらに、そこのリストの上のところに、「ルールに基づいて自動選択」というメニューがあるのですが、それを押すと、現在の選択状態を保存したり、すべて表示させたり、レア度に応じて表示させることもできます。


同じ画面に、ポケストップを表示することもできます。先ほどの設定画面で、上の表の表示設定のところにポケストップを表示とあるので、そこでポケストップを表示することができます。
他にも、ジム表示とか、サーチ範囲を表示したりすることなど、細かい設定をすることができます。


機能2:出現記録

過去6時間以内に沸いて消滅した過去のポケモン情報を、5種類まで設定して表示することができます。これらは、地図上に、半透明のアイコンで表示されます。
トップ画面の左下の設定(歯車)ボタンの上の、「巻戻しボタン」を押して、出現履歴のメニューから、設定することができます。


機能3:ポケソースの表示

地図上に赤色、オレンジ色、灰色の丸でポケモンが出現する場所(ポケソース)を表示します。 数字は「分」で、毎時間にそのポケソースから出現します。 現在出現している個体を把握しているポケソースはオレンジ色の丸になります。 

・「“かくれている”範囲内のみ表示」をオンにしており、GPS測位が有効な場合は、ゲーム内右下の「かくれているバケモン」の範囲内(半径200m)にあるポケソースだけを表示します。限界点にサークルも表示します。 
・「出現時間外のポケソースも表示」をオンにしていると、現在は出現時間ではないポケソースも緑色で表示します。 下記の各種ポケソースをサポートしています。 

・通常ポケソース 1時間の決まった分数に1回出現して約30分で消滅する。 
・ロングポケソース 1時間の決まった分数に1回出現して約60分で消滅する。出現分数表記に下線がつきます。 

ポケソースは定期的に位置が変更になります。

これもトップ画面の巻戻しボタンのメニューの中にあります。


・単体ポケソース:1時間の決まった分数に1回出現して15分で消滅する。出現分数を地図表示。
・2重ポケソース:1時間の決まった分数に出現して15分後に消滅し、再度同じ個体が15分後に出現して15分後に消滅する。1度捕まえた場合は2回目の出現には遭遇できない。1回目と2回目の出現分数を「00,30」形式で地図表示。

機能4:プッシュ通知

設定したポケモンが出現した場合に通知する。 トップ画面の右下の鈴のボタンを押して、開いた画面で「捨てメアド」にアドレスを設定し、発見される距離を設定すると、メールが届いて、アラートで通知してくれる。

機能5:最寄りの個体を検索

トップ画面の右上の★ボタンを押すと、以下のメニューが出てきます。
そこで、最寄りの個体を検索というボタンを押すと、リストが出てくるので、そこで探したいポケモンを押すと、地図上で、自分の場所から近い順に求めるポケモンが表示されます。

今、アンノーンを押してみたら、出現しているみたいです!


いないと、こんな表示になります。


機能6:聖地と巣情報

自分の場所から近い聖地と、そこに多いポケモンの種類が表示される。


とまぁ、すごいことはご理解いただけたことと思います。活用してみて下さいね!






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