今回は、石原社長の他、Nianticの野村氏なども登壇し、John Hankeもビデオメッセージを流した。
Pokemon 新作発表会
ポケモン社長の石原氏は、新作発表会で関係者にも説明させながら、詳細を説明した。
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Pokemonは、22年前にGameboyで遊べるロールプレイゲームとして発売され、任天堂のハードウェアの進化とともに、発展してきた。
2年前に公開となったスマホ・アプリとして公開されたPokemonGOは、世界で8億ダウンロードがなされている。
2017年3月に発売されたNintendo Switchは、世界で1700万台が販売された。
プラットフォームの発展とともに拡大してきたポケモンは、2018年11月にさらに改革が起こる。
①ゲームフリークの新作
「ポケモンクエスト」公式サイト
真ん中に料理用の鍋があり、そこで料理を作ると、そのおいしそうなにおいで、ポケモンが集って来る。
材料の組み合わせにより作られる料理も変わり、集まってくるポケモンも変わり、ポケモン図鑑もできる。
集ったうちの3匹で、ステージで、自ら探検を行い、野生のポケモンを倒して、新たなお宝を集める。ベースキャンプと行き来しながら、バトルをしていく。
たくさんのステージを用意している。
「ワチャワチャ探検ポケモン」基本プレイ無料、簡単操作のゲーム、とした。
②ポケットモンスター・シリーズ本編
「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」公式サイト
(a) 今作は、相棒として、ピカチュウを選ぶか、イーブイを選ぶかでゲームが変わる。
手持ちのポケモンをすべて連れて歩けるようにした。
(b) ポケモンの捕まえ方として、コントローラーの操作をシンプルにした。
ポケモンにあたるとキャッチスクリーンになり、現実世界で虫取り網で捕まえるような形とした。
縦で投げれば、縦に、斜めなら斜め、アンダースローもできる。
(c) 2人同時プレイ
フィールドを2人でプレイすることができるようになり、2人で捕まえることができるようになる。
Joy Conの代わりに使える「モンスターボール Plus」が発表された。
捕まえた時に、振動し、ポケモンの鳴き声も出る。また、モンスターボールPlusにも、ポケモンを入れて持ち歩け、何か良いことがあるかも知れないとのこと。
さらに、この「モンスターボール Plus」は「Pokémon GO Plus」としても利用でき、ポケモンGOとNintendo Switchとの連動で、捕まえたカントー地方のポケモンを 『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』に連れて行くことができる。
④来年の予定
ゲームフリークでは、Nintendo Switch向けに、同時に他のプログラムも開発中で2019年後半の発売を目指して、開発している。
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勢いがありますね!
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