米証券取引監視委員会
Wall Street Journalが12月に報道した内容によれば、これまでの評価額は30億ドルだったが、今回、評価額を39億ドルまで引き上げ、新たな資本投資を受け、総資本が約4.4億ドルとなる。
ベンチャーキャピタル会社IVPが主導して、戦略的投資家であるサムスン電子株式会社とaXiomatic Gaming LLCから調達するとされており、他にも、Founders Fund、Spark CapitalおよびAlsop Louie Partnersyなどから、調達した模様。
現在、Nianticは、「Harry Potter:Wizards Unite」の開発に取り組んでおり、その投資費用にあてるものと考えられる。
Riderless broomsticks were spotted flying erratically in the Muggle world. Stay alert for any other cases of unexplained magical activity! #WizardsUnite pic.twitter.com/iebpR5kvo0— Harry Potter: Wizards Unite (@HPWizardsUnite) 2018年12月20日
PokemonGOは、無料でプレイできるが、アプリ内のアイテム購入などの課金システムがあり、これによりNianticの安定収入につながっており、大部分はアメリカと日本から来ているとのこと。
(過去の米国証券取引監視委員会への申請書リスト)
2018-12-20~ 26社から、約1.9億ドルを調達した。
ONE FERRY BUILDING, SUITE 200 SAN FRANCISCO CALIFORNIA
2017-11-10~ 17社から、約2.0億ドルを調達した。
ONE FERRY BUILDING, SUITE 200 SAN FRANCISCO CALIFORNIA(住所変更)
2015-12-16~ 1社から、約0.28億ドルを調達した。
2 BRYANT STREET, SUITE 200 SAN FRANCISCO CALIFORNIA
2015-10-06~ 4社から、約0.2億ドルを調達した。(0.15億ドルが未売却)
2 BRYANT STREET, SUITE 200 SAN FRANCISCO CALIFORNIA
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