「Pokémon GO Safari Zone」がシンガポール・セントーサ島で、2019年4月18日から4月22日まで開催されるとのこと。
アンノーンS、ラプラス、アローラナッシー、ミニリュウ、(色違い)ツボツボ、トロピウスなどが出るとのことで、チケットは入手できてませんが、シンガポール・セントーサ島に行く場合の行き方を調べてみました。
で、そもそも、セントーサ島の"セントーサ"って何なんでしょう?
シンガポール観光局・セントーサ島 案内ページ
これによれば、
「セントーサはマレー語で「平和」と「穏やかさ」を意味し、1970年代から愛され続けているこの島の名前とのこと。
セントーサ島の公式ページをみたら、英語と中国語しかありませんでしたが、表紙が、Pokemon GOになってました。
セントーサ島 公式ホームページ
ここには、以下、書かれていました。
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Sentosa™、楽しみの状態でポケモンGOを体験してください
ポケモンGOサファリゾーン・Sentosa™は、Sentosa Development Corporationが主催する無料のマーケティングイベントで、ポケモンGOのトレーナー全員が楽しめます。
シンガポールの史上初のポケモンGOサファリのために、2019年4月18日から22日まで、世界中からのトレーナーがセントーサに集まります。
セントーサ島のボードウォークから、タンジョンビーチまでの広い範囲で開催される、ポケモンGO・サファリゾーン・Sentosaでは、色違いツボツボ(Shiny Shuckle)、トロピウス(Tropius)など、東南アジアではあまり出現しないものを含めて、登場します。
参加は一人1日に制限されています。複数の日に申込みをされると登録はできません。それらのチケットは無効になる可能性があります。
チケットを受け取るための登録期限は、2019年3月7日23時59分です。。
当選した場合は、イベントへのチケットとして機能するQRコードを含む確認のEメールが2019年3月11日に、あなたに送信されます。
イベントの交通手段や宿泊施設を確実に手に入れるために、早めに計画を立ててください。
また、トレーナーたちは、通常のゲームプレイを体験するので、QRコードのないトレーナーはSentosaで楽しい一日を楽しむことができるので、心配しないでください。
トレーナーは、また、チームの休憩所で、交流したり、ヒントを交換したり、仲間のトレーナーとポケモンを交換したり、ポケモンGOで知られるオールラウンドの仲間と楽しむことができます。
なお、フィリピン、マレーシア、インドネシア、タイに住んでいるトレーナーのために、旅行代理店JTBとPanorama-JTBは、Pokemon GOに参加するための保証付きチケットが付いている2泊3日ツアーパッケージを提供します。
サファリゾーン・セントーサ
日付:2019年4月18〜22日
時間:午前10時〜午後8時
場所:セントーサ島
登録期間:2019年3月5-7日
コスト:無料
イベントFAQ
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で、セントーサ島までの行き方を調べてみました。
●日本からセントーサ島まで
日本から、シンガポールへは、直行便が、日本航空・ANA・シンガポール航空・デルタ航空などがあり、他に、乗継便が複数あります。
4月18日発で4月20日帰国としてSkyticketで調べたら、以下のリストがでてきました。往復で5万円~10万円ぐらいなのでしょうか。格安は27500円の表示もありましたが、とにかくタイミングなので、ネット検索が重要です。
シンガポール航空
JAL
ANA
デルタ航空
航空券比較サイトも複数あるので、確認してみましょう!
Skyscannerのサイトには、シンガポールの行き方について、の紹介が載っていました。
スカイスキャナーの航空券比較
*空港の出入国手続き
チャンギ空港のパスポート・コントロールは、以下を参考にして下さい。親指の指紋登録が必要みたいです。(英語ですが・・)
出国時はこちらですが、この時も親指の指紋認証が必要みたいです。(こちらも英語です。)
* 空港からMRT ハーバーフロントまで。
MRTと呼ばれる電車で1時間ぐらいで、ハーバーフロントまで行くみたいです。
シンガポール内を最も早く移動する手段はMRT(大量高速輸送システム)で、シンガポールのほとんどの観光名所の近くにMRTの駅があるとのこと。
また、利用する都度、乗車券を購入することもできますが、シンガポール・ツーリスト・パス(観光客を対象に特別に発行される EZ-linkカード)を購入すれば、シンガポール滞在中にMRTや普通路線バスを何度でも利用できるとのこと。
シンガポール・ツーリスト・パスは、有効期間中、バスとMRTを乗り放題で利用できるプリペイド式のカードで、1日パス(10シンガポールドル)、2日パス(16シンガポールドル)、そして3日パス(20シンガポールドル)の3種類があります。
カードは、チャンギ空港の他、さまざまなチケット・オフィスで購入できるとのこと。
* MRT ハーバーフロントから、モノレール「セントーサ・エクスプレス」でセントーサ島へ
シンガポール本島からは、セントーサ島に入る手段は、モノレール、ケーブルカー、徒歩、バスやタクシーがあり、島に入るためには別途入島料の支払いが必要となります。
メインのアクセス手段になるのが、モノレールの「セントーサ・エクスプレス」。MRTハーバーフロント駅に直結したビボシティの3Fにあるセントーサ駅で入島料+乗車料のS$4(シンガポールドル)を支払えば、島内のウォーターフロント駅とインビア駅、終点のビーチ駅まで、島内を1日中乗り放題で移動できます。
この入島料は徒歩だと 2020/12/31までは無料と書いてありました。徒歩でも1kmぐらいなので、島には入るまでなら歩いても良いと思います。(定価はS$1(シンガポールドル)が定価のようです。)
●セントーサ島の中
島の中は、テーマパークやビーチなどがあります。
ユニバーサルスタジオ・シンガポール
7つのエリアがコンパクトにまとまっており、日本にはないアトラクションもあります。
リゾート・ワールド・セントーサ(ウォーターパーク)
6つのホテルとテーマパーク、カジノやレストラン、そしてショッピングモールが集結した一大エンターテイメントゾーン。モノレールで、セントーサ島に入って最初に到着するウォーターフロント駅のところです。
シーアクアリウム(水族館)
マリンライフパークの中にあり、ギネス世界記録に認定された、巨大水槽をマンタやナポレオン・フィッシュが泳ぐオープンオーシャンや、200匹以上のサメが頭上を行き交う迫力のシャークシーなど4つのゾーンがあります。
マーライオン
シンガポールを象徴するマーライオンは、ライオンの頭部と魚の体をもつ架空の動物で、伝説によると、マレーシアの王子が11世紀頃、島(現シンガポール)を再発見した際、見たという獅子をマーライオンの頭にし、古代都市テマセク(ジャバ語の海の町という意味)にちなんで体を魚にしたものと言われています。1972年にシンガポール政府観光局が、シンガポールのシンボルとしてマーライオン像を造り、設置したのが始まりです。
実は、シンガポールには、マーライオンはたくさんあって、その中で一番大きくて、ライオンらしいのが、このセントーサ島のマーライオンらしいです。
MySentosaというモバイルアプリもあるようで、無料Wifiのエリアもたくさんあるみたいです。
●ホテルをどこにするか?
ホテルもみてみました。セントーサ島から離れれば、安いところもありますが、セントーサ島内は一番安くても1泊1万円以上のようです。
値段優先なら、ホステルと呼ばれるものや、カプセルホテルもあるみたい。また、マレーシアまで足を延ばせば、物価は更に安いみたいです。
シンガポールで迷ったら、JTB Singapore支店に行っても良いのかもしれません。JTBシンガポールのページも参考になります。
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