宮城県は、観光キャンペーンのキャラクターとして、秋冬(2019年10月~2020年3月)に起用される「ポケットモンスター」の「ラプラス」の就任式を、7月8日、仙台市青葉区のホテルで開催した。
当日は、村井嘉浩知事が「みやぎ応援ポケモン」と書かれた記念のスカーフを、高さ1.6メートルの「ラプラス」の着ぐるみに贈った。
県はラプラスを活用したガイドブックやPR動画を作るほか、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」との連携企画や、韓国版トレッキングコース「宮城オルレ」との連携企画も予定する。
※オルレ:韓国・済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味。済州オルレの姉妹版として、平成30年10月に「気仙沼・唐桑コース」と「奥松島コース」がオープンしています。
また、秋冬のイベントに先立ち、プレ企画として、2019年7月から『ラプラスボート』と『ラプラスフロート』といった「ラプラス」に乗って仙台・宮城の夏を満喫できる企画も発表された。
●ラプラスボート
ラプラスボートは定員3名の足漕ぎ式のボートです。
大人からお子様まで幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
場所は、みちのく杜の湖畔公園(7/21~)と、花山青少年旅行村(8/3~)となります。
●ラプラスフロート
ラプラスフロートは大人1名乗りの水上遊具です。
7月10日以降、県内のプールがある宿泊施設や公営プールなど16カ所に計30体を配置する。
●10月~3月のイベント:準備中
ボートは、インスタ映えしそうですね!秋冬のイベントも楽しみです!
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