2017年12月2日土曜日

ポケモンGOトラベル・日本の冒険のハイライト映像公開!とっとりGOの鳥取砂丘での参加者数は、約89000人の発表も。

『ポケモンGO(Pokémon GO)』にて、11月20日から26日にかけて開催されたイベント「グローバルチャレンジ」。

そのグローバルチャレンジとあわせて実施された、6人の旅するポケモントレーナーたちが日本を舞台に繰り広げた冒険『Pokémon GO トラベル』の動画が公開されました。

静岡・山梨の富士山、京都の神社仏閣、奈良公園のシカ、東京の東京タワーなどなど、日本のさまざまな名所を冒険する6人のポケモントレーナーたちの姿を楽しめます。




また、鳥取県は、2017年11月24~26日に開催した「Pokemon Go Safari Zone in 鳥取砂丘(とっとりGO)」について、鳥取砂丘の参加者数が約89000人、経済効果13億円・PR効果5億円と試算して公表した。

鳥取県プレス
11月24~26日に開催した「Pokemon Go Safari Zone in 鳥取砂丘」について、経済効果等を算出した結果は、下記のとおりです。
1 鳥取砂丘での参加者数 (※県東部地域(鳥取砂丘以外)での参加者を除く)
 約89,000人 (内訳)24日 約21,000人 25日 約37,000人 26日 約31,000人
2 経済効果 約18億円
(内訳)・観光消費額(推計)約13億円
 ※算出に当たっては、県観光客入込動態調査における平均消費額に鳥取砂丘での参加者数を乗じて試算したもの
・PR効果(広告換算額)約5億円 ※広告換算額は11月28日時点のもの

多くて10000人と言われていたので、当初想定よりも相当多かったのだと思われます。


Nianticも1200万匹が捕まえられたことを発表している。

Niantic Blog
トレーナーの皆さん、
11月24日~26日の3日間にかけて開催された、鳥取県主催「Pokémon GO Safari Zone in 鳥取砂丘」にお越しいただいたトレーナーの皆様、誠にありがとうございました。主催の鳥取県の発表通り、3日間で89,000人のトレーナーにご参加頂き、鳥取砂丘内では1,200万匹のポケモンが捕まえられました!
同時に開催されていたゲーム内イベント「グローバルチャレンジ」では7日間で30億匹のポケモンが捕まえられ、鳥取砂丘に限らず、世界中のトレーナーがポケモンを探しに外へ出かけた1週間となりました。
鳥取県の試算によると、経済効果はイベント開催の3日間で約18億円(観光消費額が推計で約13億円、PR効果を示す広告換算額が約5億円)と発表されています。
Nianticが提供するプロダクトは人々を外に誘い、自然や様々な発見と出会いを届けたい、という思いと共に開発をしております。今回のイベントでは、主催の鳥取県の尽力により、多くの人々に鳥取砂丘の雄大な自然を体験して頂けたことを大変嬉しく思います。
引き続きNianticは地方自治体との連携を強め、日本各地に散らばる魅力の再発見につながるような『Pokémon GO』、そして『Ingress』などのリアルワールドゲームによる連動プロジェクトを推進していきます。



本当にお祭りでしたね!


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