2016年10月2日日曜日

P-GO Search(ぴごさーち)の機能紹介と、そのすごさ!②

P-GO Search(ぴごさーち)は、ポケモンの存在位置を表示するツールでした。
ピゴサーチの記事

以前は、ポケモンが画像表示されていましたが、最近、バージョンアップがなされ、直接のポケモンの表示ではなく、街中に転がっている、ビリヤードの球集めということになって、そのビリヤードの球集めの支援サービスとなりました。(きっと、何かあったのでしょうね・・)

一見で、どのポケモンかの判別はできなくなりましたが、とはいえ、番号表示はあって、ポケモンGOの図鑑で番号を調べればわかりますので、十分です。

一方で、レアなものの場合には、玉が大きく表示されるなどの細かい修正や、地図の表示モードが選べたり、ポゴサーチのポイント制度ができるなど、さまざまな改善が図られています。
 


また、名称も、ポケモンと同じ名前ではなく、別の名前で表示されるようになりました。
(例)1.フシギダネ → 1.不思議種
    2.フシギソウ → 2.不思議草
   3.フシギバナ → 3.不思議花
   4.小火トカゲ → 4.ヒトカゲ
   5.炎上トカゲ → 5.リザード
   6.大炎上トカゲ → 6.リザードン

想像しにくいものもありますが、すぐに覚えてしまうかと思います。   

※実は、このビリヤード玉集めのコンセプトになる直前は、ポケモンが想像できる別の画像表示がなされるものだったので、一瞬、壊れたかと思いました・・・(別途、カスタムファイルというのを設定して、名称は変更することができるようです。)

このサイトの説明には、以下のことが書かれています。
「すべての開発と運営をニートが1人で行っている趣味の産物のため、申し訳ありませんが、ノンサポート(困ったときはあきらめて)でお願いいたします。天文学的なアクセスがある関係で、サーバが非常に込み合っており、受信エラーが頻発しています。ご不便をおかけいたします。大規模インフラの練習台として開発している経緯があり、私の知能の向上に伴って快適になる見込みですので生暖かく見守って頂ければ幸いです。(現在の文明レベル:旧石器時代)
P-GO SEARCHの約300台のサーバは、すべて国内最強にかわいいVPSサービス「ConoHa」上に構築しています。膨大なリクエストで多大なるご迷惑をお掛けしているにもかかわらず、
スイートでキュートな対応をしていただいております。」

実際には、これは一人ではちょっと不可能かと思ってはおりますが、とにかく、すごい方だと思います。

ポケモンGOをするには、とても有用なサイトですので、是非、活用してみて下さい!




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